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ベンツの洗車方法を紹介!傷をつけないための4つの洗車のポイントも

2022年10月24日

「せっかく憧れのベンツオーナーになったけれど、洗車の方法がわからない。」とお困りの方はいませんか?
言わずと知れた高級車であるベンツのオーナーになったからには、常にピカピカの美しい状態で運転したいですよね。

この記事では洗車の方法がわからない方へ、3つの洗車の方法を紹介します。
手洗いでの洗車の場合に、傷をつけないための4つのポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ベンツの洗車方法を紹介!傷をつけないための4つの洗車のポイントも

ベンツの洗車方法3選

せっかくのベンツでも汚れがあったら台無しですよね。
高級車であればあるほど、汚れが目立って見えてしまいます。
さらに、白や黒などの色であれば汚れが目立ちやすく、雨だけでも水滴が残ってしまうものです。

頻繁に洗車しなければならないからこそ、いろいろな洗車のパターンを知り、方法を使い分けて洗車しましょう。
ベンツの洗車の方法とそれぞれのメリット・デメリットや注意点を紹介しますので、参考にしてください。

洗車機を使う

洗車機はガソリンスタンドに設置されていますね。

メリット 比較的安価に洗車できる・手軽で手間がかからない・洗車時間が短い
デメリット 古い洗車機だと傷がついてしまう可能性がある

洗車機は代金がかかりますが、比較的安い値段で使えます。
車でガソリンスタンドへ行き、セットしたらあとは待つだけです。
洗車の時間自体もほかの方法に比べたら短く済みます。

しかし、古い洗車機だと、ブラシが硬く、ベンツのボディに傷がついてしまう可能性があります。
そのほかにも、洗車機が当たって壊れてしまうかもしれません。

特に、外車のサイドミラーは日本車と違って畳めないものが多く、この部分が当たって壊れてしまうそうです。
昨今では、柔らかいスポンジや、サイドミラーにも対応している、外車仕様の洗車機があります。

新しく、外車仕様が備わっている洗車機があるところへ行きましょう。

自分で手洗いする

自分で洗車するとより愛着が湧きますね。

メリット 道具を揃えてしまえば代金がかからない・愛着がわく
デメリット 道具を揃えるのが面倒・時間と手間がかかる・駐車場のスペースが必要

道具はさまざまな物を細かく揃えなければ行けないので、ここにも面倒さがあります。
駐車場は水を使うのである程度のスペースがないと、ベンツをしっかりと洗えません。
水道も近くにあるとよりよいです。

デメリットの方が多く見えますが、自分で丁寧に洗車すればやっぱり愛着がわきます。
自分で不具合も見つけられますね。

ディーラーや業者に依頼する

買ったお店に持っていくとより頼みやすいですね。

メリット 仕上がりがよい・手間がかからない
デメリット 費用が高い

費用はこれまでの2つの方法に比べてかなりかかります。
ですが、仕上がりは一番よいです。
日頃は手洗いでメンテナンスをして、半年に一度はプロに洗車を頼んで使い分けて、ピカピカな状態を保つのが良さそうです。

手洗い洗車で傷つけないための4ポイント

ベンツを手洗い洗車するときの不安は、下手をして傷をつけないかですよね。
せっかく愛着がわく手洗いをしているのに、自分で傷をつけてしまうなんて、がっかりしてしまいます。

ここでは、見落としてしまいがちな手洗い洗車で傷をつけないために気をつけるポイントを4つ紹介します。

スポンジの使用は避ける

スポンジは一度に広範囲を洗えて、持ちやすく洗いやすいので便利です。
しかし、ナイロンやポリエステルなどの繊維でできたタオルと比較すると、摩擦係数が高いため、ボディに細かな傷が着く可能性があります。

ちょっと洗いにくいかも知れませんがスポンジではなくマイクロファイバータオルで撫でるように洗うのがベストです。

真夏日の洗車は避ける

外車を手洗いする際は、水が乾く前に拭き上げを行うのが大切です。
水を拭き上げる前に水滴が乾いてしまうと、水滴のあとが白くボディに残ってしまいます。
晴れの日より曇りの日がよいので、夏の暑い昼間などは避けましょう。

また風が強い日は車に砂埃がついてしまうため、こちらも避けるようにしましょう。
そのまま拭いてしまうと、研磨材のようになってしまい、細かな傷がついてしまう恐れがあります。

ゴシゴシと力を込めて拭かない

手洗いの場合は、汚れを落としたくてゴシゴシとこすってしまっていませんか。
でも、力を入れてこすってしまうと、傷の原因になってしまいます。
やさしく撫でるように洗いましょう。
どうしても、手洗いで落ちない汚れはプロに依頼するのがよいです。

腕時計などの装飾品は外す

洗車は水仕事なので、基本的に腕時計などは外すと思いますが、中には防水の腕時計を使っていて、そのまま作業してしまう方もいるかもしれません。
ふとした時に腕時計がボディにこすれて、傷をつけてしまうかもしれません。

腕時計は外して作業しましょう。
もちろん腕輪や指輪も外してくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
本記事では、ベンツの3つの洗車方法から、手洗いするときに傷をつけないための気をつけるポイントを紹介しました。

ベンツは車体が綺麗な時にこそ輝きを放つもの。
憧れの車を手に入れたら長く大事にしたいですよね。

ぜひこの記事を参考に、常にピカピカのベンツでたくさん運転してくださいね。

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